VIIリメイクや聖剣3リメイクよりも、VIIIリマスターにテンションが上がってしまった人は決して少なく…いやたぶん絶対少ないでしょうけども。
VIIリマスターが出た時にはいよいよ次はVIIIだろ!と思ったらIXリマスターが出て「えぇ…人気無いのは知ってたけどそこまでか…そこまでなんか…」と絶望した私にとってこれ程嬉しいニュースはありません。
PS版が発売されたのは20年前、1999年2月11日。当時の私は高校生でして、通学途中のコンビニで予約をして購入したと記憶しています。確かこの数年前にPS本体もコンビニで購入したような気がします。
キャラクターの等身が高い、魔法は敵から奪う(ドローする)もの、主題歌がついた、とかなりの異色作ながらも約360万本もの出荷本数を記録しています。これはFFシリーズとしては第1位(ただしインターナショナル版を加えるとVIIが1位でVIIIは2位)、PSソフト全体でも第2位の記録であり、賛否はともかくとして、初代プレイステーションの全盛期を支えた作品であることは間違いありません。
そんな青春時代の思い出深いゲームが蘇る!これはとても感慨深いですね~。
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