“スーパーロボット大戦T”はお祭りというより同窓会だと思う




2019年3月20日発売"スーパーロボット大戦T"をクリアーしました。

久々のスパロボ(3DSで出たUX以来。PS4では初めて)です。

良かったところ

《パイロットカスタマイズ》
昔に比べると最近のスパロボはパイロットカスタマイズが強化されていて、脇役キャラでも機体さえゴミ屑でなければ活躍出来るようにはなっています。その分、カスタマイズしなければリアル系だからと言って異常に避けまくったりということはありません。※ただし主人公級は固有スキルがあるのでやっぱり脇役よりかは優秀。
周回プレイや全滅プレイも出来るので、限られた敵数(経験値)と資金でやり繰りするSLG的な面白さは減っており、贔屓のキャラや機体をとことん育てまくれるRPG的な面白さが増している印象です。そりゃSRPGだもんね。

汎用スキルはどのキャラでも自由に習得させることが出来る。"ニュータイプ"や"聖戦士"などの固有スキルは習得不可。

とは言っても相互の乗せ換えが可能なのは宇宙世紀ガンダム系、ダンバイン系、マジンガー系だけなのは相変わらずなので、結局ほとんどのキャラは機体固定となりますが…。

宇宙世紀系のガンダムは相互乗せ換え可能。Gガンダム系は不可。

《あらゆるBGMをカスタマイズできる》
私は今回、スパロボオリジナルのインスト曲ではなく原作アニメの主題歌で戦闘したかったので、プレミアムアニメソング&サウンドエディションを購入しましたが、大変満足です。戦闘の盛り上がりっぷりが違います。
しかし曲はどれも1ループ(ブツ切りにならずエンドレスでリピートされるのでこれはこれで良いのですが)なので、ゲームにのめり込む程にだんだんと違和感を覚え始めました。2番の歌詞も聞きたいな~と。
そんなこだわり派の方も満足できるように、MP3をPS4に転送すれば曲の差し替えが可能となっています。おそらく前作X・前々作Vもこの仕様なんじゃないかと思います。原作BGMのフルコーラスを入れるも良し、全く関係のない単に自分の好きな曲を入れるも良しです。
更にはステージBGMからイベントパートやインターミッションのBGMまで変更可能なので、こだわりにこだわり抜いた俺サウンドのスパロボが楽しめます。

良くなかったところ

《楽園追放=アーハンのBGMが…》
今作では楽園追放という作品が参戦していますが、原作BGMが主題歌(歌あり)1曲だけしかありません。歌なしは収録されていません。つまり通常版になると原作BGMはインストも何も一切収録されていないという事に…。版権か何かの問題なんでしょうかね。しかも主題歌も決して戦闘向けの曲ではないしっとりした曲なので、実際に戦闘で流れるのは何だか原作BGMに似てるけどちょっとダサい感じのスパロボオリジナルBGM。
これではちょっとあんまりだったので、後日購入した楽園追放のBlu-rayに付いてきたサントラより何曲か戦闘向けっぽいBGMを持って来て事なきを得ました。

《極端に武器の少ない敵機体がある》
設定上存在しない武器をあんまり入れるわけにもいかないし、アニメーションを作るのにも大変な労力が必要になることは理解していますが、原作ボス級の敵は射程1~10で気力条件なし・EN消費5~10の便利武器とMAP兵器の2つだけってパターンばかりです。ザコ敵だとミサイルしかないズサとか。いやお前その腕でビームサーベル振ってたやん…。
正直、ザコ敵の武器数が少ないからと言ってそこまでゲーム性に影響はないと思っていますが、『昔出来ていたことが今出来ていない』というのはちょっと残念な気持ちにはなる訳で…。

…と、やや不満点はあるものの、やっぱり思い入れのあるキャラを育成出来るのは楽しいですよね。私の購入動機も当然「好きな作品が出ているから」でありまして、本作では魔法騎士レイアースが該当します。

思えば魔法騎士レイアースの主人公・獅堂光役の椎名へきるさんを意識し始めた時から私のオタクとしてのキャリア(?)はスタートしたのかも知れません。

テレビアニメとしてのレイアースが放映されていたのは私が中学生の頃でしたが、姉と妹という女きょうだいに挟まれていたためか、少年誌よりもなかよしを借りて読む機会が多く、その影響でアニメも見ていました。特に90年代はセーラームーン、CCさくら、レイアース、セイント・テール、おジャ魔女どれみが出て来たなかよし最強の世代(個人の意見です)ということで、漫画にアニメに大忙しのオタク丸出し青春時代を謳歌しておりました(お

で、へき坊演じる光ですが、最初の頃は海ちゃん(吉田古奈美=現:吉田小南美さん)と風ちゃん(笠原弘子)に比べるとずいぶん初々しいというか、お世辞にも演技が上手な声優さんとは思えませんでした。
実際、吉田さんと笠原さんの方が5年~10年もデビューが早いので経験を積んでいるし、へき坊はまだ2年目だったので当然と言えば当然ですが。
しかし演技は下手でも不思議と人を惹きつけるパワーがありました。感情表現が上手い…というわけではないんだけど、敵の攻撃を受けて「うわあぁぁぁ!!」って叫ぶ場面とか、本当に殴られたり斬られたりしてるんじゃないかって心配になるような声なんですよ。初々しいが故のリアリティみたいなのを感じました。放映始まった頃なんて「これ声優さんじゃなくて本物の中学生でも使ってんの?」とさえ思いました。

で、どんどんその声が好きになっていって、CDを買ったりアニメ雑誌を買うようになっていって、最終的には声優さんなのに写真集まで買うに至ったわけですが、初めて顔を見た時の衝撃は凄まじかったです。あれはですね、もう絶対に恋なんですよ。

 

そんな話じゃなくて。

 

 

私はスパロボTの話をしようと…まぁ…もういいか。

そんな風に当時を振り返って懐かしんで、記事タイトルのように思ったよというお話。

トロコン完了!

最低2周必要。分岐ルートを埋める必要は無く、1周目ビギナーでしっかり資金とTacP稼ぎつつクリアー⇒2周目エキスパートでSRポイント全て取りつつクリアーでコンプ可能です。2周目に引き継ぐ強化パーツは奇跡の証推奨。中盤以降のボスクラスの敵を素早く処理できるので。

いずれにせよ、SRポイントの取り逃し(1つでも取り逃してセーブしたらもう1周確定)さえ気を付ければ、他に難しかったり面倒なトロフィーはありません。

©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.




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