Oculus Goを買いました




VRはずっと気にはなっていて、けれどもしても勢いで買うにはちょっと高いよね…と思っていたらスマホもPCも必要としないスタンドアロン型のHMDが発売されました。

内蔵ストレージによって価格が違っていて、32GBモデルが23,800円、64GBモデルが29,800円となっています。

その価格からも分かるようにスマホを利用したものをローエンド、PCを必要として位置トラッキングが可能なものをハイエンドとすると、Oculus Goはミドルローといったところでしょうか。PSVRはミドルハイになるのかな?

で、これはいい機会だということで、ざっくりと発表された情報を確認し、購入することにしました。

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注文してから届くまで

さて、注文はこちらから行うわけですが、日本語化されてはいるものの海外のサイトで受け付けられ、海外からの発送となります。当初Twitter上では住所や氏名を日本語で入力すべきか、ローマ字で入力すべきか意見が分かれていました。

日本語で入力したら届くのが遅れたとか、ローマ字で入力したけどちゃんと届いたという情報が多かったので、私もローマ字で入力をしましたが、特に問題なく、むしろ予定よりも2日ほど早く届きました。日本語入力した場合、似ている漢字に変換されて全く別の名前や住所で届いたりするケースがあったようですね。

なお現在、注文ページの入力フォームには

しっかりと「ローマ字表記で」と書いてあります(今までは無かったです)ので、これから注文するという方は従っておきましょう。

届いた!遊ぼう!

 

他のVR-HMDを持っていないので比較は出来ませんけども、結構軽量っぽいです(適当

VR初体験ということもあって慣れるまではすぐに酔いました。しかもバンドをゆるめず使用していたので頭が締め付けられて頭痛も併発( ;∀;)ズリ落ちない限界までゆるめた方が楽に使えて良いと思われます。

さて、これまでにインストールしたアプリ、よく使っているアプリは。

①DMM VR動画プレイヤー
まぁこれを見たくて買ったようなものですので(お

②360Channel
360度VR動画配信サービスです。無料で暇をつぶすには持ってこい。

③NETFLIX
オンラインストリーミングで映画やドラマ、アニメを配信しています。設定次第で仰向けに寝ながら鑑賞でき、なおかつ映像以外の情報が目から入ってくることがないので没入感やばいですね。そしてそのまま寝る。

④HOMESTAR VR
VRプラネタリウム。癒し系。東西南北あちこち向き直す必要があるので、回転するタイプの椅子に座って鑑賞するのが吉です。

⑤OCEAN RIFT
スキューバダイビングゲーム。私は泳げないしそもそも水が怖いし一生ダイビングすることはないと思われるので、せめてゲームでやろうかと。癒し系と見せかけて深海ならではの暗さというか怖さも若干感じます。

⑥EPIC ROLLER COASTERS
絶叫マシン系。私のように酔いやすい人間は数秒で気持ち悪くなると思われるので注意が必要です。まぁでも話の種として持っておきたいかなと。

⑦LAND'S END
パズル系。幻想的な島を舞台にパズルを解きながら奥へ奥へと進んでいくゲーム。

⑧ブラウザ
Oculus Go標準のブラウザ。日本語入力が出来ないので、ネットサーフィンを楽しむにはオンラインブックマークを駆使したりと工夫が必要になりますが、Youtubeやエロ系動画配信サイトのVR対応動画をダイレクトに鑑賞できるので使う機会は多いです。

↑お気に入り動画。

 

これからもっと日本向けのアプリがどんどん出て来てくれたら嬉しいですね。

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